九死一生
【きゅうしにいっしょう】
【四字熟語の辞典】 き >
【意味】九分どおり助からない命が助かる。ほとんど死ぬかと思われた危険な状態から生き延びるということ。
【用例】●風邪を軽くみて、肺炎を併発し、一時はもう駄目かと覚悟したが、なんとか九死に一生を得たよ。ブレーキが利かなくなった車は崖の一歩手前で奇跡的に止まり、運転席の彼は九死に一生を得た。
【出典】滝沢馬琴『椿説弓張月』
【類語】死中求活
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
|
四字熟語約1200語を収録。実用的な用例で言葉の使い方がよく分かる! |
|
出版社:
四字熟語の辞典[link] |