記問之学
【きもんのがく】
【四字熟語の辞典】 き >
【意味】古書を丸暗記して、人の質問に答えるだけの学問。自分のものになっていない学問。
【用例】●記問の学などとそしられぬように、学んだことをしっかり役に立てなければならない。実社会に出て、さまざまな出来事に出会うたびに自分の記問の学をしみじみと思わされている。
【出典】『礼記』学記
【対語】温故知新
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
|
四字熟語約1200語を収録。実用的な用例で言葉の使い方がよく分かる! |
|
出版社:
四字熟語の辞典[link] |