起承転結
【きしょうてんけつ】
【四字熟語の辞典】 き ＞
【意味】漢詩の構成法の一つ。起で言い起こし、承で受け、転で一転し、結で全体をまとめる。散文の構成にも適用される。
【用例】●この小説は起承転結が明確で、表現も力みがなくて分かり易い。無駄がなく、ぴしっと起承転結が利いたいいスピーチだ。
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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四字熟語約1200語を収録。実用的な用例で言葉の使い方がよく分かる！ |
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