含哺鼓腹
【がんぽこふく】
【四字熟語の辞典】 が >
【意味】口一杯に食物を頬張り、腹|鼓を打つ。よい政治が行われ、飢えを知らない人民が平和な生活を楽しむさま。
【用例】●この地球上には、含哺鼓腹の豊かな国がある一方で、毎日大勢の人が餓死している貧しい国もあるという事実を忘れてはならないだろう。哺を含み腹を鼓す生活が当たり前の今の日本人に腹一杯食べられることの幸せを説いても実感は持てないだろう。
【出典】『十八史略』五帝堯
【類語】鼓腹|撃壌
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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