data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。

蝸角之争
【かかくのあらそい】

四字熟語の辞典 >

【意味】蝸牛の左右の角の上にあるような小さな国同士の争い。また、つまらないことで争うこと。
【用例】●会社そのものが危急存亡の秋を迎えているのに、社長派だとか専務派だとか言って蝸角の争いをしている場合じゃないだろう。党内の派閥争いを蝸角の争いと批判する向きがあるのは承知しているが、主導権を握らなければ何もできないというのも事実なんだ
【出典】『荘子』則陽
【類語】蛮触之争
【参考】蝸牛角上の争い」の略。
【故事】カタツムリの右の角に位置する蛮氏と左の角に位置する触氏とが、互いに領土を争って戦ったという寓話から。


あすとろ出版
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 14820744


data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。

【辞典内Top3】

翻然大悟  一念通天  恐悦至極  

【関連コンテンツ】

広告を表示できません。

【この辞典の個別アプリ】

四字熟語の辞典

日常生活で使用度の高い四字熟語を中心に、三字熟語も加えた約1200語を、実用的な用例とともに収録。便利な機能が付いた辞典アプリ。

【この辞典の書籍版説明】

「四字熟語の辞典」現代言語研究会

四字熟語約1200語を収録。実用的な用例で言葉の使い方がよく分かる!

出版社: 四字熟語の辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:1620
収録数: 1200語432
サイズ: 18.4x13.2x2.8cm
発売日: 2007年12月
ISBN: 978-4755508110