阿鼻叫喚
【あびきょうかん】
【四字熟語の辞典】 あ >
【意味】仏教語で、阿鼻地獄に落ち、苦しみ泣き叫ぶこと。また、むごたらしい状態。
【用例】●突然の攻撃を受けて、阿鼻叫喚の巷と化した町の惨状は目も当てられなかった。原因不明のガス爆発で、休日の繁華街は、一瞬にして阿鼻叫喚の巷と化した。
【出典】『法華経』法師功徳品
【類語】叫喚地獄・無間地獄
【誤り】阿鼻|狂喚
【参考】「阿鼻」は、地獄の中で、最も低く、苦しい所。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
|
四字熟語約1200語を収録。実用的な用例で言葉の使い方がよく分かる! |
|
出版社:
四字熟語の辞典[link] |