愛別離苦
【あいべつりく】
【四字熟語の辞典】 あ >
【意味】仏教でいう八苦の一つ。親、兄弟、妻子など愛する者と生別・死別する苦しみ。
【用例】●父母の死に続く、夫の死と、愛別離苦を繰り返しながらも、彼女はたくましく生き抜いていった。この世に生を受けている限り、愛別離苦はだれしもが体験しなければならないことなのだろう。
【出典】『柝玄記』
【注意】「愛する者と別離する苦しみ」で「愛別離・苦」と読む。
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「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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