若木に腰掛けな
【わかぎにこしかけな】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 人さまざま
【解説】若い木は折れやすいから腰を掛けてはいけないということで、若い者はあてにしないほうがよいというたとえ。また、成長途上の若い者には無理をさせず、大切にせよという意味でも使う。
▼「古木に手をかくるな若木に腰掛くるな」と続けてもいう。
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「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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