骨折り損のくたびれ儲け
【ほねおりぞんのくたびれもうけ】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 忍耐や努力
【解説】骨を折っただけ損をし、得たものは疲労だけだったという意味で、利益や効果をもたらさない無駄な苦労をすること。
【類義語】灯心で竹の根を掘る。湯を沸かして水にする。労して功なし。
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「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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