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俯仰天地に愧じず
【ふぎょうてんちにはじず】

故事ことわざの辞典人間 > 自分


【解説】公明正大で心にやましいところがないので、仰いで天に対しても、俯して地に対しても恥じることは何一つないという意味。
「俯仰」はうつむくことと仰ぐこと。「愧」は「恥」の意味。
【出典】『孟子』の「仰いで天に愧じず、俯して人にUNI(600d)じず」による。
同義語仰いで天に愧じず


あすとろ出版
「故事ことわざの辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

起きて働く果報者  人衆ければ天に勝ち天定まれば人に勝つ  爾に出ずるものは爾に反る  

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ISBN: 978-4755508097