初めきらめき奈良刀
【はじめきらめきならがたな】
【故事ことわざの辞典】 世間・世の中 > 世間
【解説】きらきらして切れそうだが、ろくに使わないうちにさびたり刃こぼれしたりして駄目になるのが奈良刀。そこから、見かけは立派でも、すぐに役に立たなくなるもののたとえ。
▼「奈良刀」は室町時代に奈良付近で大量に作られた粗悪な刀。
【同義語】初めきらめき神烏帽子。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【辞典内Top3】
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
|
故事ことわざを約3000精選して簡潔に解説、出典も紹介しました。 |
|
出版社:
故事ことわざの辞典[link] |