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拈華微笑
【ねんげみしょう】

故事ことわざの辞典ことば > ことばいろいろ


【故事】故事
【解説】言いたいことがことばを使わずに心から心に伝わる、あるいは伝えること。
釈迦が霊鷲山で説法した時、一言も語らずに蓮の華を拈ってみせた。大勢の弟子たちは意味がわからずに沈黙していたが、迦葉だけが理解して微笑した。そこで、釈迦は仏法のすべてを迦葉に授けたという故事から。
【出典】五灯会元。
類義語以心伝心


あすとろ出版
「故事ことわざの辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

口から出れば世間  似合い似合いの釜の蓋  忠ならんとすれば孝ならず孝ならんとすれば忠ならず  

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出版社: 故事ことわざの辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:1836
収録数: 3000語496
サイズ: 17.8x13x3cm
発売日: 2007年9月
ISBN: 978-4755508097