寝ていて転んだ例はない
【ねていてころんだためしはない】
【故事ことわざの辞典】 物事 > 安全と危険
【解説】寝ていれば絶対に転ばないのに、なまじ立って歩くから転ぶという意味で、何もしなければ失敗もしないということ。
【同義語】寝て怪我をした者は無い。
【類義語】触らぬ神に祟りなし。七日通る漆も手に取らねばかぶれぬ。
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「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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