鳴くまで待とう時鳥
【なくまでまとうほととぎす】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 忍耐や努力
【解説】好機が到来するまで辛抱強く待つということ。
▼戦国時代末期の織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三人の武将の性格を、「鳴かぬなら」ということばに続けた句で表したもので、信長は「鳴かぬなら殺してしまえ時鳥」、秀吉は「鳴かぬなら鳴かしてみしょう時鳥」、家康は「鳴かぬなら鳴くまで待とう時鳥」としたことから。
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「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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