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灯心で竹の根を掘る
【とうしんでたけのねをほる】

故事ことわざの辞典人間 > 忍耐や努力


【解説】柔らかな灯心でしっかり張った竹の根を掘っても掘れるはずがないということから、一生懸命努力しても、骨が折れるだけ効果がないことのたとえ。
「灯心」は灯油に浸して明かりをともすのに用いるひも状のもの。
同義語灯心で鐘をつく。灯心で根笹を掘る。
類義語骨折り損のくたびれ儲け湯を沸かして水にする労して功なし


あすとろ出版
「故事ことわざの辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

口から出れば世間  似合い似合いの釜の蓋  忠ならんとすれば孝ならず孝ならんとすれば忠ならず  

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編集: 現代言語研究会
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サイズ: 17.8x13x3cm
発売日: 2007年9月
ISBN: 978-4755508097