堂が歪んで経が読めぬ
【どうがゆがんできょうがよめぬ】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 行為や態度
【解説】上手に経が読めないのは仏堂が歪んでいてすわりにくいせいだという僧の言い訳から、自分の怠慢や失敗、落ち度などを他のものに責任転嫁することのたとえ。また、もったいばかりつけて実行が伴わない意味でも使う。
【類義語】地が傾いて舞が舞われぬ。
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「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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