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士は己を知る者の為に死す
【しはおのれをしるもののためにしす】

故事ことわざの辞典人間 > 生死


【故事】故事
【解説】真の男子は自分の価値を高く評価してくれる人のためになら命さえも惜しまないということ。
「士は己を知る者の為に死し、女は己を説ぶ者の為に容づくる」と続く。中国の戦国時代、晋の予譲が、主君だった智伯の仇である趙の毋UNI(460f)をつけねらう際に言ったことば。
【出典】史記。
【注意】「知己」という語はここから出た。


あすとろ出版
「故事ことわざの辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

口から出れば世間  似合い似合いの釜の蓋  忠ならんとすれば孝ならず孝ならんとすれば忠ならず  

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編集: 現代言語研究会
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発売日: 2007年9月
ISBN: 978-4755508097