肉食った報い
【ししくったむくい】
【故事ことわざの辞典】 物事 > 善悪
【解説】ひそかに獣肉を食べた報いだということで、悪事の報いのたとえ。転じて娼婦から性病をうつされた場合にも使う。
▼「肉」は鹿や猪の肉。鹿や猪が伊勢神宮で忌まれたことから出たことばだともいわれるが、明治以前の日本人は獣肉を常食にしていなかったため。
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「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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