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鹿を逐う者は山を見ず
【しかをおうものはやまをみず】

故事ことわざの辞典人間 > 行為や態度


【解説】夢中で鹿を追いかけている人は山の状況が目に入らず、迷ったり、危険な目に遭ったりしがちであるということから、何かに熱中して他のことがわからなくなるたとえ。
【出典】虚堂録。
同義語鹿を逐う猟師は山を見ず。猟師山を見ず。
類義語金を攫む者は人を見ず


あすとろ出版
「故事ことわざの辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

起きて働く果報者  人衆ければ天に勝ち天定まれば人に勝つ  爾に出ずるものは爾に反る  

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編集: 現代言語研究会
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発売日: 2007年9月
ISBN: 978-4755508097