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兄弟牆に鬩げども外其の務りを禦ぐ
【けいていかきにせめげどもそとそのあなどりをふせぐ】

故事ことわざの辞典人間 > 家族や家庭


【解説】ふだんは兄弟|喧嘩をしていても、外部から一家の者が侮辱を受けた時は一致協力して対抗するという意味。
「牆」は垣根、「鬩ぐ」は争うこと。「牆に鬩ぐ」は垣根の中、つまり家の中で争うという意味。「務」は「侮」のこと。
【出典】詩経。


あすとろ出版
「故事ことわざの辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

忠ならんとすれば孝ならず孝ならんとすれば忠ならず  風は吹けども山は動ぜず  火で火は消えぬ  

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編集: 現代言語研究会
価格:1836
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サイズ: 17.8x13x3cm
発売日: 2007年9月
ISBN: 978-4755508097