口に蜜あり腹に剣あり
【くちにみつありはらにけんあり】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 行為や態度
【故事】故事
【解説】口先では蜜のように甘いことばを言うが、腹の中には相手を傷つける剣に似た悪意を持つということ。
▼中国|唐の玄宗皇帝に仕えた宰相、李林甫を評したことば。
【出典】唐書。
【同義語】口に甘きは腹に害あり。
【類義語】笑中の刀。
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「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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