朽木は雕るべからず
【きゅうぼくはえるべからず】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 資質や人格
【故事】故事
【解説】朽ちた木には彫刻できないのと同じく、口先だけの怠け者は叱ってみても直らないということ。
▼「雕る」は彫刻する。孔子が昼寝していた門人の宰予を批判したことば。
【出典】論語。
【類義語】朽ち木は柱にならぬ。
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「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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