親の十七子は知らぬ
【おやのじゅうしちこはしらぬ】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 家族や家庭
【解説】若い時分の失敗について親は子に語らないので、子には親の昔がわからないということ。品行方正、優等生であったような顔をする親を皮肉ったことば。
【類義語】姑の十七見た者がない。
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【この辞典の書籍版説明】
「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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