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鬼も十八番茶も出花
【おにもじゅうはちばんちゃもでばな】

故事ことわざの辞典人間 > 恋や愛


【解説】醜い鬼の娘でも年ごろの十八歳ともなればそれなりに美しくて魅力的だし、粗末な番茶でも湯を注いだばかりの出花は香りがよい。どんなものにでも盛りがあるものだというたとえ。
同義語鬼も十七番茶も煮ばな。鬼も十八柴茶も出花。
類義語薊の花も一盛り蕎麦の花も一盛り


あすとろ出版
「故事ことわざの辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

口から出れば世間  似合い似合いの釜の蓋  忠ならんとすれば孝ならず孝ならんとすれば忠ならず  

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編集: 現代言語研究会
価格:1836
収録数: 3000語496
サイズ: 17.8x13x3cm
発売日: 2007年9月
ISBN: 978-4755508097