鬼の居ぬ間に洗濯
【おにのいぬまにせんたく】
【故事ことわざの辞典】 世間・世の中 > 時機や機会
【解説】気詰まりな人や怖い人を鬼にたとえ、そのような人がいない間に思う存分気晴らしをし、楽しもうということ。
▼「洗濯」は「命の洗濯」のことで、気晴らしをすること。
【同義語】鬼の来ぬ間に洗濯。鬼の留守に洗濯。
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「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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