起きて半畳寝て一畳
【おきてはんじょうねていちじょう】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 生活や労働
【解説】広大な屋敷に住んだところで、一人が占める面積は起きている時で半畳、寝ている時で一畳あれば足りる。金持ちになったところで仕方がないということ。
▼後に「天下取っても二合半」と続けることもある。
【同義語】起きて三尺寝て六尺。
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「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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