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一炊の夢
【いっすいのゆめ】

故事ことわざの辞典人間 > 人生


【故事】故事
【解説】人間の一生が短く、栄枯盛衰のはかないことのたとえ。
中国唐の盧生という青年が、旅先の邯鄲という町で仙人に枕を借りて一眠りする間に一生の富貴栄華の夢を見るが、目覚めると宿の主人が炊いでいた黄粱はまだ炊き上がっていなかったという故事による。「黄粱」は粟の一種。
【出典】枕中記。
同義語邯鄲の夢黄粱一炊の夢盧生の夢
類義語南柯の夢


あすとろ出版
「故事ことわざの辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

起きて働く果報者  人衆ければ天に勝ち天定まれば人に勝つ  爾に出ずるものは爾に反る  

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編集: 現代言語研究会
価格:1836
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サイズ: 17.8x13x3cm
発売日: 2007年9月
ISBN: 978-4755508097