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一葉落ちて天下の秋を知る
【いちようおちててんかのあきをしる】

故事ことわざの辞典人間 > 思慮分別


【解説】この場合の葉は梧桐の葉。梧桐の大きな葉が他の木より早く落ちるのを見て、秋の訪れた気配を察すること。わずかな前兆によって、やがてやって来る大事を予知するたとえ。
【出典】淮南子
同義語一葉秋を知る。一葉の秋。桐一葉
類義語霜を履んで堅氷至る


あすとろ出版
「故事ことわざの辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

起きて働く果報者  人衆ければ天に勝ち天定まれば人に勝つ  爾に出ずるものは爾に反る  

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編集: 現代言語研究会
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サイズ: 17.8x13x3cm
発売日: 2007年9月
ISBN: 978-4755508097