一葉落ちて天下の秋を知る
【いちようおちててんかのあきをしる】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 思慮分別
【解説】この場合の葉は梧桐の葉。梧桐の大きな葉が他の木より早く落ちるのを見て、秋の訪れた気配を察すること。わずかな前兆によって、やがてやって来る大事を予知するたとえ。
【出典】淮南子。
【同義語】一葉秋を知る。一葉の秋。桐一葉。
【類義語】霜を履んで堅氷至る。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【辞典内Top3】
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
|
故事ことわざを約3000精選して簡潔に解説、出典も紹介しました。 |
|
出版社:
故事ことわざの辞典[link] |