慌てる乞食は貰いが少ない
【あわてるこじきはもらいがすくない】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 資質や人格
【解説】少しでも多く恵んでもらおうと慌てて動き回る乞食はかえって貰いが少なくなるという意味で、物事は慌てて取り組んだり、欲張って焦ったりしてもよい結果が得られないというたとえ。
【類義語】急がば回れ。急いては事を仕損じる。
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「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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