朝駆けの駄賃
【あさがけのだちん】
【故事ことわざの辞典】 物事 > 難易
【解説】物事がたやすくできることのたとえ。午前中は仕事がはかどるという意味でも使われる。
▼「行きがけの駄賃」のもじり。「駄賃」は馬(駄馬)で荷物を運送する運賃のことで、朝のうちは馬が元気よく、少しぐらい荷が重くても楽に運ぶということから出たことば。
【類義語】朝飯前のお茶漬け。
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「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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