相撲は相手の土俵で取れ
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【名言名句の辞典】 6叡智とわざ > 一芸は真理に通ず
【名言名句】
相撲は相手の土俵
で取れ
【解説】
仕切り線より前に攻め込んで勝負せよ、という。勝負には積極性が大切なことを説いている。立合いのうまさに定評のあった栃木山ならではの言葉である。
【作者】栃木山守也
【生没年】1892~1959
【職業】力士
【参考】第二十七代横綱を張った栃木山は、入幕後の勝率八割八分という圧倒的な強さをみせた力士。昭和二十五年に引退後も、まわしをつけて弟子に稽古をつけていたためか、昭和三十一年の第一回大日本力士選手権大会では現役力士を投げ倒して優勝するという離れ技をやってのけた。
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