僕らは二つ目の時間を持って生きている気がする
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【名言名句の辞典】 3人間 > 自然と人間
【名言名句】
僕らは二つ目の時
間を持って生きている気がする
【解説】
一つは「毎日いろんなものに追われて生きている時間」=日常的・社会的な時間、もう一つはこの世界全体に同時に流れている自然の時間。今、このときにも、北極海を鯨の親子が泳いでいる、サバンナのライオンは眠っているころかもしれない、そのような時間が流れている。二つ目の時間の中に自分をおくと、地球的なスケールで物事が考えられるような気がする。
【作者】星野道夫
【生没年】1952~96
【職業】写真家
【出典】『魔法のことば』
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【この辞典の書籍版説明】
「名言名句の辞典」現代言語研究会 |
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