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客の心になりて亭主せよ亭主の心になりて客いたせ
【】

名言名句の辞典3人間 > ともに生きる

名言名句
客の心になりて亭
主せよ亭主の心になりて客いたせ
【解説】
茶の湯における招客の心構えを説いたものだが、茶道ばかりでなく、現代でも客のもてなしや客となる礼儀として生きている。
もてなす側は来客の立場になって、食事、環境を整えるべきだし、客のほうは主人の身になって、お土産や時間厳守などに心せよということ。
アメリカでは招き招かれて、食事やお茶を友人どうしや家族でいっしょにする場合が多い。ここで肝心なのがマナー。主客双方で雰囲気を盛り上げる心づかい、それがマナーの基本である
【作者】松平不昧
【生没年】1751~1818
【職業】茶道家
【出典】『茶礎』


あすとろ出版
「名言名句の辞典」
JLogosID : 14820744


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編集: 現代言語研究会
価格:1728
収録数: 700語400
サイズ: 18.4x13.2x2.8cm
発売日: 2008年4月
ISBN: 978-4755508141