人の悪を攻むるは、太だ厳なることなかれその受くるに堪えんことを思うを要す
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【名言名句の辞典】 3人間 > ともに生きる
【名言名句】
人の悪を攻むるは
、太だ厳なることなかれその受くるに堪えんことを思うを要す
【解説】
部下の失敗は失敗として責めなくてはいけないが、納得のいくような追及の仕方をしなくてはなるまい。感情的になって不必要なことまで言い立てると、耐えられなくなって逆効果になる。立ち直りの余地、反省する余裕をもたせた叱り方ができれば、一人前。
【出典】『菜根|譚』(十六世紀後半)
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【この辞典の書籍版説明】
「名言名句の辞典」現代言語研究会 |
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