恩を受けた人はその恩を心にとめておかなければならないしかし、恩を与えた人はそれを覚えているべきで
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【名言名句の辞典】 2成功 > 成功へとつながる道
【名言名句】
恩を受けた人は
その恩を心にとめておかなければならないしかし、恩を与えた人はそれを覚えているべきではない
【解説】
恩を受けたら忘れずに心にとめておけば、いつかそれに報いようという気持ちが生じるはずだ。反対に恩を与えた人は、恩を売る態度はもつべきでない。さっぱりと忘れてしまえば、何事も期待せず、平静な心でいられる。古代人がいった言葉だが、現代において、ますます重要な意味をもつ。
【作者】キケロ
【生没年】BC106~BC43
【職業】古代ローマの政治家
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【この辞典の書籍版説明】
「名言名句の辞典」現代言語研究会 |
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