花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふる眺めせしまに
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【名言名句の辞典】 1人生 > 豊かに生きる
【名言名句】
花の色はうつりに
けりないたづらにわが身世にふる眺めせしまに
【解説】
花も自分も時がたてば色あせていく。美しいもののはかなさのたとえ。
【作者】小野小町
【生没年】平安前期
【職業】歌人
【参考】この歌は『百人一首』にも載せられ、広く知られている。小野小町は才色兼備の女性として伝説的存在。謡曲・小説の題材ともなり小町塚も現存する。
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「名言名句の辞典」現代言語研究会 |
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