しあわせはいつも自分の心がきめる
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【名言名句の辞典】 1人生 > 豊かに生きる
【名言名句】
しあわせはいつ
も自分の心がきめる
【解説】
自分と全く切り離されたところに、不幸な世界や幸福な世界があるのではない。それらはいずれも自分の心に映し出されたものである。不愉快なことや悲しいことばかりに視野が偏れば、その風景は暗く沈んだものとなろう。幸福や不幸は、いわば自分自身の心の風景である。苦しいときこそ、気持ちを奮い立たせて明るいもの、美しいものに目を向けたい。
【作者】相田みつを
【生没年】1924~91
【職業】書家・詩人
【出典】『いちずに一本道 いちずに一ツ事』
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【この辞典の書籍版説明】
「名言名句の辞典」現代言語研究会 |
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