紅葉を散らす
【もみじをちらす】
【慣用句の辞典】 感情 > 恥ずかしい・恥辱・不名誉
少女などが恥じらって、顔を赤くする。
▼演壇に上がった彼女は、顔に紅葉を散らして、それでも堂々と話しだした。
▼視線を感じたのだろう、少女は頬にさっと紅葉を散らした。
【誤り】酒に酔って顔が赤くなったときに用いるのは誤り。
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【この辞典の書籍版説明】
「慣用句の辞典」現代言語研究会 |
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『こんな場面やこんな気持ちを知的に豊かに表現してみたい……』そんな時に役立つ辞典。 |
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出版社:
慣用句の辞典[link] |