地団太を踏む
【じだんだをふむ】
【慣用句の辞典】 感情 > 悔やむ・悔しい・後悔
怒ったり悔しがったりして激しく足を踏み鳴らす。
▼あと一歩というところで優勝を逃し、地団太を踏んで悔しがった。
▼当たり番号が一番違いだったので、彼は地団太を踏んで悔しがっていた。
【参考】「地団太」は踏鞴(足で踏んで空気を送る大きな鞴)が地踏鞴→地団太と転じたもの。
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【この辞典の書籍版説明】
「慣用句の辞典」現代言語研究会 |
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『こんな場面やこんな気持ちを知的に豊かに表現してみたい……』そんな時に役立つ辞典。 |
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