今日か明日か
【きょうかあすか】
【慣用句の辞典】 行動 > 待つ
(1)日数を数えて心待ちにするようす。
▼村人は雪が解けるのを、今日か明日かと待っていた。
▼田舎の祖父母は孫達が来るのを今日か明日かと待っている。
(2)その日が近くに迫ったようす。
▼この気温では、桜の咲くのも今日か明日かだろう。
▼梅雨入り発表も、今日か明日かだろう。
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【この辞典の書籍版説明】
「慣用句の辞典」現代言語研究会 |
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『こんな場面やこんな気持ちを知的に豊かに表現してみたい……』そんな時に役立つ辞典。 |
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出版社:
慣用句の辞典[link] |