青菜に塩
【あおなにしお】
【慣用句の辞典】 感情 > 落胆する・がっかりする
元気がなく、うちしおれているようす。
▼がき大将の少年も母親にしかられるとまるで青菜に塩である。
▼商談をまとめられなかった彼は、青菜に塩の状態で帰社した。
【参考】青菜に塩をふりかけるとしおれることから。
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【この辞典の書籍版説明】
「慣用句の辞典」現代言語研究会 |
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『こんな場面やこんな気持ちを知的に豊かに表現してみたい……』そんな時に役立つ辞典。 |
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