生命保険
【せいめいほけん】
【保険用語辞典】 保険の歴史 >
生命保険の歴史は古く、古代ローマの時代にキリスト教関係者が葬祭費用を拠出したのが始まりだとか、中世のギルドの組合員たちが葬祭費用を拠出したのが始まりともいわれていますが、死亡保険金をみんなで拠出していることが共通です。「みんなは一人のために、一人はみんなのために」という相互扶助の始まりが、生命保険の原点といわれています。
生命保険の基本である保障というのはSecurityといい、Seicuruseというラテン語から来ており、Seiは「解放」を意味し、Curuseは「不安、危険」を意味しています。だから保険は危険や不安からの解放を意味しています。
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【この辞典の書籍版説明】
「保険用語辞典」佐藤立志(故) |
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既存の保険業界に対して弱者の立場にたった提言をしてきた保険評論家 佐藤立志氏監修。まずは「保険」を正しく知ることをはじめる為の大変貴重な辞典。 |
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