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心室中隔穿孔
【しんしつちゅうかくせんこう】

標準治療医療用語 >

壊死に陥った心室中隔が穿孔し、左-右短絡を生じたものである。血行動態が急激に悪化するため、多くの場合、内科治療だけでは対応が困難である。IABP(大動脈内バルーンパンピング)によって循環動態の改善を図りつつ、早期に中隔穿孔閉鎖術を行う。


寺下医学事務所
「標準治療」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

感冒様症状  併診  粘稠性  

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【この辞典の書籍版説明】

「標準治療」寺下 謙三

約570の病気の情報 (症状、診断方法、標準的な治療方法、予後、生活上の注意など)を診療科目別に掲載している 「家庭の医学事典」です。

出版社: 標準治療[link]
編集: 寺下 謙三
価格:5142
収録数: 1787疾患1565
サイズ: 21.8x15.6x6.6cm
発売日: 2006年7月
ISBN: 978-4890417162