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橈骨遠位端骨折(コーレス骨折を中心として)
【とうこつえんいたんこっせつ(こーれすこっせつをちゅうしんとして)】

標準治療病名 > 整形外科

 転倒して手をついた時に起こる手首の骨折で、頻度の高い疾患です。この骨折は骨折線の入り方、関節内骨折か関節外骨折か、また関節面の骨折の型よりいろいろの分類が提唱されていますが、日本ではフリークマン(Frykman)分類、メロン(Melone)分類、斎藤分類(表:橈骨遠位端各骨折型の分類)などがよく用いられています。そしてまたコーレス、スミス、バートン骨折と人の名前で呼ばれる冠名骨折が多い部位の骨折です。老人に起こりやすい骨折のコーレス骨折を中心に解説します。


寺下医学事務所
「標準治療」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

粘稠性  併診  感冒様症状  

【関連コンテンツ】

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【この辞典の書籍版説明】

「標準治療」寺下 謙三

約570の病気の情報 (症状、診断方法、標準的な治療方法、予後、生活上の注意など)を診療科目別に掲載している 「家庭の医学事典」です。

出版社: 標準治療[link]
編集: 寺下 謙三
価格:5142
収録数: 1787疾患1565
サイズ: 21.8x15.6x6.6cm
発売日: 2006年7月
ISBN: 978-4890417162