とびひ(伝染性膿痂疹)
【とびひ(でんせんせいのうかしん)】
【標準治療】 病名 > 皮膚科
黄色ブドウ球菌ないし溶連(ようれん)菌によって起こる皮膚の感染症で、多くは子どもに生じます。ジュクジュクした部分(びらん)を触ることで菌が他の部位に「飛び火」していきます。アトピー性皮膚炎などでは皮膚表面に菌がつきやすいためとびひをよく生じます。
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【この辞典の書籍版説明】
「標準治療」寺下 謙三 |
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約570の病気の情報 (症状、診断方法、標準的な治療方法、予後、生活上の注意など)を診療科目別に掲載している 「家庭の医学事典」です。 |
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