「ゆるす・ゆるし」に関する慣用句
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【日本語使いさばき辞典】 >
[大目(おおめ)に見(み)る]寛大に扱い、厳しくとがめることをしない。
[気(き)を許(ゆる)す]相手を信頼して警戒心をなくす。油断する。
[心(こころ)を許(ゆる)す]警戒心などをもたず、信頼して相手に接する。
[御免蒙(ごめんこうむ)る]もし許されるなら拒否したい。
[自他共(じたとも)に許(ゆる)す]自分も他人もそうであると認める。
[手心(てごころ)を加(くわ)える]相手のことを考えて、厳しさをゆるめ、寛大に扱う。
[肌(はだ)を許(ゆる)す]女性が男性に体をまかせる。
[水(みず)に流(なが)す]恨み・もめごとなどをなかったものとして、以後こだわらない。
[目(め)をつぶる]過失や欠点などを、見て見ぬふりをする。
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