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「夏」に関する慣用句・故事・ことわざ
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日本語使いさばき辞典 >

[風薫(かぜかお)る]初夏の若葉の中を風がさわやかに吹くさま。
[夏沖(なつおき)の秋山(あきやま)]夏は沖が晴れていれば天気がよく、秋は山の方が晴れていれば天気がよいということ。
[夏碁(なつご)に炬燵俳諧(こたつはいかい)]夏は涼みながらの碁打ちを楽しむのがよく、冬は炬燵に入り暖をとりながらの俳諧づくりで楽しむのがよいという意。季節にふさわしい楽しみ方があるということ。《類》「夏将棋(なつしょうぎ)に炬燵俳諧(こたつはいかい)」
[夏(なつ)の風邪(かぜ)は犬(いぬ)もひかぬ]夏に風邪をひくほどつまらないことはないということ。《類》「夏(なつ)の風邪(かぜ)は猿(さる)もひかぬ」


あすとろ出版
「日本語使いさばき辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

「風」の擬音語・擬態語  「驚く・驚き」に関する慣用句  「音・響き」の擬音語・擬態語  

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【この辞典の書籍版説明】

「日本語つかいさばき辞典」現代言語研究会

豊かな日本語を意味内容からひける、初めての辞典!

出版社: 日本語使いさばき辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:3024
収録数: 740語544
サイズ: 22x15.6x3cm
発売日: 1997年9月
ISBN: 978-4755508288