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「葬儀」に関する慣用句・故事・ことわざ
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日本語使いさばき辞典 >

[火事(かじ)と葬式(そうしき)に行(い)けば勘当(かんどう)もゆりる]火事があったり葬式があったりしたときに、かけつけてわびれば、勘当されていても許されるということ。「ゆりる」は、許されるの意。
[煙(けむり)になる]火葬にされる
[葬礼帰(そうれいがえ)りの医者話(いしゃばなし)]葬式の帰り道などであの医者に診てもらえばよかったのになどと医者の話をする意から、いまさら言っても無益な後悔を口にするたとえ。
[荼毘(だび)に付(ふ)す]火葬にする。
[寺(てら)にも葬式(そうしき)]葬式を執り行う寺でも死人が出れば葬式を出すことから、冠婚葬祭どんな家でもあるというたとえ。また、人の世話をすることもあれば、逆の場合もあるというのが、この世の常だとのたとえ。
[野辺(のべ)の送(おく)り]遺骸を火葬場または墓地まで見送ること。《類》「野辺送(のべおく)り」


あすとろ出版
「日本語使いさばき辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

「風」の擬音語・擬態語  「驚く・驚き」に関する慣用句  「音・響き」の擬音語・擬態語  

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【この辞典の書籍版説明】

「日本語つかいさばき辞典」現代言語研究会

豊かな日本語を意味内容からひける、初めての辞典!

出版社: 日本語使いさばき辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:3024
収録数: 740語544
サイズ: 22x15.6x3cm
発売日: 1997年9月
ISBN: 978-4755508288