「親しい・親しむ」に関する故事・成語
【】
【日本語使いさばき辞典】 >
[意気投合(いきとうごう)]お互いの気持ちや考えがよく合うこと。
[傾蓋故(けいがいこ)の如(ごと)し]ちょっと会っただけで、すぐに旧友のように親しくなること。孔子と程子が出会って車をとめ、絹傘(きぬがさ)を傾けて親しく話し合ったという故事から。出典は『史記』。
[喧嘩(けんか)の後(あと)兄弟名乗(きょうだいなの)り]けんかしたために、かえって親しくなること。《類》「雨降(あめふ)って地固(じかた)まる」
[親戚知己(しんせきちき)]親類・知り合いなど、自分を理解してくれる身近な人びとの意。
[和(わ)して同(どう)ぜず](⇒「交際(こうさい)・付(つ)き合(あ)い」212ページ)
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【辞典内Top3】
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「日本語つかいさばき辞典」現代言語研究会 |
|
豊かな日本語を意味内容からひける、初めての辞典! |
|
出版社:
日本語使いさばき辞典[link] |