色の付いた慣用句
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【日本語使いさばき辞典】 >
[青(あお)くなる]ひどく驚いたり恐れたりして、顔色が悪くなる。
[赤(あか)くなる]恥ずかしがったり、興奮したりして顔を赤くする。赤面する。
[赤(あか)の他人(たにん)]まったく血のつながりのない人。「赤」は、まったくの、の意。
[頭(あたま)の黒(くろ)い鼠(ねずみ)]その家にすんでいながら、家の中の物を盗んだりする者を鼠になぞらえて言う。
[紺屋(こうや)の白袴(しろばかま)]他人のために時間をとられて、自分自身のことをする暇がないことのたとえ。「紺屋」は、染物屋。紺屋は客の仕事で忙しく、自分の袴を染める時間もないことから。
[黒白(こくびゃく)を争(あらそ)う](⇒「判断(はんだん)」○○○ページ)
[白(しろ)い目(め)で見(み)る](⇒「みる」○○○ページ)
[腹(はら)が黒(くろ)い]意地が悪く、ひそかに悪だくみを持っている。
[満面朱(まんめんしゅ)を濺(そそ)ぐ](⇒「怒(おこ)る・怒(いか)り」○○○ページ)
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